体に対するローズオイルの働き バラ油は子宮のきわめてよい強壮剤になり、月経前緊張症を静め、月経周期を正常化させます。また性的な障害を好転させ、これは男性側の不妊症にも有益な効果をもたらすものと思われます。胃、肝臓の強化とともに、消毒作用と緩下作用とを通じて消化管を浄化するのを助けます。
古代ローマ人はバラを花の冠に、
香水に、芳香浴に、
菓子に、さらに二日酔いにと、広くバラの効果を珍重しました。
これはバラに体内を浄化し、
毒素を排出する働きがあるためだろうと考えられます。
ローズオイルには咽頭痛を和らげ、咳を鎮める作用もあります。これは消毒作用と鎮静作用によるものです。
肌に対するローズオイルの働き ローズ油はすべての肌質に有益ですが、特に
老化肌、乾燥肌、硬化肌、敏感肌に効果があります。この精油には強壮・緩和の両特性がありますので、炎症にも有効ですし収斂作用もあります。
心に対するローズオイルの働き バラの香りは情緒に対して緩和作用を示し、特に抑うつ、悲嘆、嫉妬、恨みといった感情をほぐすのに効果があります。
心を明るく高揚させ、神経の緊張と
ストレスを和らげます。